2025年に初めて念願叶い利用することができたキュンパスですが、2026年にも販売されたので続けて挑戦してみました。この旅をキャッシュレス事情も含め報告します。なお、2026年4月・盛岡のどこかにビューーンの旅と順序が逆になっていることについてはご容赦ください。
これまでの経緯
キュンパス(正式名称:旅せよ平日!JR東日本たびキュン♡早割パス)は、ざっくり言うと平日の1日間または連続する2日間JR東日本の列車(新幹線を含む)に乗り放題となる切符で、2月~3月の閑散期の利用者を増やすため不定期に発売される施策切符(おとくな切符)です。
筆者はどこかの目的地でゆっくりしてそのまま帰ってくるという利用方法ではなく、できるだけ列車に乗っていたい方なので、この切符の2日間用を利用してJR東日本の新幹線全線を走破することを目指していました。
2025年は2日間用を利用するものの、どこにも宿泊せず両日とも自宅発・自宅着の計画を実行しました。
ただ初めてのためあまり無理をせず最初から割り切って乗車しない区間があったり、雪で予定の在来線特急が運休となり、新幹線も予定通り乗れない区間が発生したりしました。
(前回:過去記事中の”b.どこかにビューーン利用のためにまずキュンパスでポイント稼ぎ”参照)
2026年の計画
2026年はまず時間の余裕を作るため、新潟で1泊することとしました。
計画段階では、東北新幹線・秋田新幹線・山形新幹線・上越新幹線の全線と北陸新幹線の上越妙高までのJR東日本管内をすべて走破する形としました。
少し立ち寄れる場所として東北新幹線の盛岡と山形新幹線の新庄を候補地にしました。
いざ実行
①指定席券の確保
朝早い東北新幹線の指定席は激しい争奪戦になります。
事前予約の仕組みがあることを知り、キュンパスを発売日の午前5時に購入、当日午前10時の指定席券発売前に事前予約を行いましたが敢え無く空振りに終わりました。結果が判明するのにお昼ごろまでかかりそれまで他の指定席券も購入できないため、かえって時間をロスしてしまいました。
1番電車が確保できなかったことで、盛岡⇔新青森駅間を往復すると盛岡での自由時間がほとんど無くなってしまいます。新青森・秋田間を在来線で移動した場合も同様です。
盛岡での自由時間を諦めれば全線走破可能だったのですが、4月に再び盛岡に行けることはこのとき知る由もなく、散々悩んだ末に盛岡で2時間半ほど滞在する方を選びました。

②行程
初日
最寄駅→東京→はやぶさ101号→盛岡 (市内散策)
盛岡→こまち15号→秋田
秋田→こまち60号→大宮
大宮→とき337号→新潟 (宿泊)
それぞれの列車で多少の遅れが出ましたが、ダイヤが大きく乱れることはなく目的地に到着できました。
盛岡で何とかたどり着いたパン屋さんは、事前情報では無休のはずでしたがやられてしまいました。

車内持ち込み用に購入予定だったため、欲しかった品とは違うものの戻った盛岡駅の売店で調達しました。
昼食はステーキ屋さんです。
2日目
新潟→とき300号→高崎
高崎→はくたか551号→上越妙高 (笹団子購入)
上越妙高→はくたか556号→長野 (月見そば・いなり)
長野→はくたか558号→大宮 (弁当購入)
大宮→つばさ137号→新庄 (スタミナラーメン大盛)
新庄→つばさ156号→大宮→最寄駅
新潟発初電の上越新幹線に乗りましたが超混雑、高崎で降りられるのか心配になるほどでした。上越妙高から折り返し長野駅ではいつもの熱々の駅そばです。
山形新幹線は新庄まで行く列車が少なく、折り返しもすぐにはありません。中華そば屋さんの夕方の営業開始を待ってスタミナラーメン大盛で胃袋を満たしました。

今回も最終的に全線走破なりませんでしたが、スケジュール的には2日間あれば充分可能です。宿泊地を新潟にしましたが、福島、新庄などにするともう少し楽かなどと考えています。
2日間のキャッシュレス
何度もキャッシュレスを意識しながら旅をしていると、現金しか使えない状況はある程度予測できるようになってきました。人気の店、こだわりの店が危ないです。今回は新庄の中華そば屋さんのみキャッシュレス不可でした。店内にレジスターさえ見つからず、箱に1人分ごとのおつりが並べてありました。キャッシュレス化は遠そうでした。
また定休日だったパン屋さんも現金のみです。もし営業していればキャッシュレスの比率は下がるところでした。
今回の総費用のうちキャッシュレス比率はおよそ97.0%です。
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