2026年3月25日に始まった首都圏主要私鉄を中心とした鉄道事業者11社局によるクレカ乗車の相互利用ですが、用事のついでに少しずつ実験して確かめています。
課題と思われる点
前回記事では下記のように書きました。
①複数会社線乗り入れの際の運賃精算
②東京メトロ・都営地下鉄の乗り継ぎ割引
③改札外乗り換え(東京メトロ、都営地下鉄)
④スマホタッチでのカード選択
などの課題がありました。
今回確かめた点
上記の課題のうち今回確かめた点は以下の2つの点です。
本来はあと2回ほど都心に出かける予定があったのでもっと進められるつもりだったのですが、キャンセルせざるを得ない状況が発生したためあまり進んでいません。
・改札外乗り換え(東京メトロ)・・上記の③の一部
東京メトロ分の1ヶ所で実験してみました。クレカ乗車した場合でも、もともと乗り換え時に一旦改札を出ることが認められている駅で乗り換えをした場合に料金が正しく計算されるかどうかの確認です。
・スマホタッチ(クレカ乗車)した時のカード選択・・上記④
スマホの場合タッチした際にどのカードが適用されるかの確認です。
実験結果
①改札外乗り換え(東京メトロ)
水天宮前駅と人形町駅間の乗り換えをしてみました。
三越前駅→半蔵門線→水天宮前駅・・徒歩・・人形町駅→日比谷線・丸の内線→新宿駅のルートを乗車します。
乗り換え中に有名な鯛焼き屋さんの列に並び、鯛焼きを買い食いする余裕がありました。

乗り換えにかかった時間は25分。
料金の方は画像の通り180円+30円(乗継と表示あり)合計210円で切符と同額、計算OKでした。
なお、Q-moveでは同一日内の乗車は先に乗った方が下側に表示されるようです。

新宿駅で見送った電車の写真を撮りましたが、速度が速すぎてピンボケになってしまいました。

②スマホタッチでのカード選択
筆者のスマホにはモバイルSuica1枚とクレジットカードが数枚登録されています。(Apple Wallet)
このうちモバイルSuicaをメインカードに指定しており、優先カードとしてWalletアプリの一番手前に三井住友カードゴールド(NL)を登録してある状態で改札機に読み取らせました。
タッチする場所は交通系ICカードとは違うクレジットカード用の場所なのでモバイルSuicaは反応しませんが、クレジットカードも読み込んでくれませんでした。
結局Walletアプリで三井住友カードを呼び出し、”リーダーにかざしてください”のメッセージが出ている状態でようやく反応してくれました。
他に方法があるのかもしれませんが、毎回メッセージを表示してからしか使用できないのであれば、スマホでのクレカ乗車はモバイルSuicaよりはだいぶ使いにくいことになると思います。→追記:方法がありそうなので次回試してみます。
今回の進捗事項に関わる所感
2026年3月中旬にJR東日本の料金引き上げがあり特に山手線内の料金が爆上がりしたので、時間に余裕のある人は地下鉄を使うことのメリットが大きくなりました。ついでに寄り道ができる改札外乗り換えはいろんなことができそうで考えるのが楽しいです。(クレカ乗車でなくてもSuicaを使えば端数切り上げがなくより安価ではありますが・・)
一方スマホでのクレカ乗車は、たくさんのカードを使い分けている人には今のところ手間がかかりそうに感じました。プラスティックカードの方が間違いが起こりにくいです。
→追記:次回サイドボタンダブルクリック(筆者の機種の場合ホームボタンダブルクリック)で試してみます。
少しずつですが、都心に出かける用事があるたびに引き続き実験し、使い勝手を確かめてゆきます
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