2026年4月6日イオンウォレットアプリ、iAEONアプリがリニューアルされ利用できるようになりました。しかし1ヶ月以上経過した現在でも何が便利になったのかしっくりきません。もやもやの理由を考えてみました。
リニューアルで何が変わったのか
今回はAEONPayに関連する2つのアプリがリニューアルされました。
表面上の変更点はそれぞれ以下のような点です。
イオンウォレットアプリ
①名称がイオンウォレットアプリからAEONPayアプリに変更された。
②イオンスクエアメンバーIDの名称がAEONPayIDに変更された。
③画面デザインが一新され、初期画面がAEONPay支払い画面になった。
④AEONPayの決済音が”イオンペイ♪”というサウンドになった。
⑤プラスティックカードのWAONが取り込めるようになった。(iAEONアプリでも可能のよう)
iAEONアプリ
①初期画面に会員コードが表示されるようになった。

②AEONPayボタンの表示が画面下部中央になった。
③イオンのサービス画面が別タブとなり、よく使う機能のアイコン配置をカスタマイズできるようになった。
④オーナーズカード登録のユーザーは、キャッシュバック受け取り方法を現金にすることができるようになった。
メリット思われる点
①新AEONPayアプリで、既存のプラスティックのWAONカード取り込みができるようになったことは目に見える機能アップと感じられます。(ただし取り込んでしまうと今までのカードが利用できなくなってしまうので、やむを得ないとは分かっていてもやや寂しい気もします。)
②iAEONアプリでは、以前からアイコンが多すぎて見つけにくかったため、お気に入りでカスタマイズできるようになったことは歓迎できます。
③利用者が限られるものの、iAEONアプリのオーナーズカード登録機能では買い物のキャッシュバック受け取りがWAONPOINTのみでなくなったこともメリットに感じる人はあると想像できます。(デフォルトはWAONPOINTなのであとから手動で変更が必要のよう。)
ただ、個別のメリットは感じるもののAEONPayを使うことが主目的でない人にとっては、まとまった大きなメリットが見つからないというのが正直なところです。
疑問な点
2つのアプリを区別せずあれこれ考えると以下のような疑問が浮かんできました。
①クレカ明細確認アプリがなぜ支払い機能中心になるのだろうか?(AEONPayを使わずクレカ明細確認のみに使う人には違和感がありそう。)
②AEONPayアプリとiAEONアプリは何を使い分けるために別々のアプリのままになっているのだろうか?(iAEONアプリから呼び出したAEONPay画面はAEONPayアプリの画面とは別物のよう)
③イオン系店舗でAEONPay支払いをするとき、クーポンが別々のアプリにあるのはどうしてなのか?この使いにくさのためにAEONPayを使っていない人はそれなりにいそうなのにも関わらず、今回は手を加えられてはいない。
④イオンウォレットアプリはブルーの画面が美しく、シンプルかつ直感的に使えると感じていた。リニューアル後のAEONPayアプリは事務的に機能が並べられているだけで見にくくなった気がする。(ただ旧画面も賛否両論あったよう)

⑤利用者の利便性向上を目指していることは確かと思うものの、本当に便利になっているのか?ユーザーによって評価が分かれそう。
以上がすべてではありませんが、どうやらこれらが筆者が2つのアプリのリニューアルでもやもやしている主な理由のようです。
今後はどうなるのでしょう
今回のリニューアルは最終的なものではなく、これからもさらに改定を加える発展途上のものだと考えればある程度納得ができます。
一気には実現できなくてもまだまだ改良すべき点があると感じます。
それぞれのアプリで初期画面を自分で選ぶなどの機能があると、多様な使い方に対応できると思います。
またAEONPayが汎用支払いアプリとなるためにはイオンカード以外のクレジットカードへの対応が必須だと考えます。”AEONでだけ使うアプリにする”、”イオンカード保有者だけの決済アプリにする”との方針ならば対応されない可能性が高いです。
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