電子マネーのチャージ残高を0円にしたい

電子マネー
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以前にQR決済のチャージ残高を0円にする方法を記事にしました。筆者は電子マネーについても残高を極力持ちたくありません。今回はキャッシュレスにこだわって代表的な電子マネーの残高を0円にできる方法を考えてみました。

検討対象とした電子マネー

対象としてピックアップしたのは、Suica電子マネーWAONnanacoEdyの4つです。他の交通系の電子マネーなどはSuicaと同じ方法が使えるものもあるでしょうし、独自の方法が必要なものもあるかも知れません。

電子マネーは一般的には残高が不足すれば現金で残額を支払うことができるのでキャッシュレスにこだわらなければ難しいことではないのですが、筆者はそのことで財布に小銭が発生すると困るので無駄にややこしいことを考えています。

Suicaの場合

各種ポイントから1円単位でチャージができるので、支払金額にSuicaの残高を合わせることが容易にできます。

・カード型Suica・モバイルSuica共通・・・JRE POINT

・モバイルSuica・・・楽天ポイント楽天キャッシュ(楽天Payアプリ)、Vポイント(VポイントPayアプリ)など

②モバイルSuicaのクレジットチャージも500円以上1円単位でチャージできるので他のカードより簡単です。

筆者は数日間の旅行などである程度まとまった額をチャージすることもありますが、普段の移動で電車を使うときなどはあらかじめジャストの金額をチャージして出かけ、帰宅時には残高がゼロになるようにしています。

電子マネーWAONの場合

チャージは1,000円以上ならば1円単位でできる方法があるので、残高+1,000円以上の支払があるときは容易にゼロにできます。

②①が不可能なときは、WAONPOINTが使えるお店で、残高が不足する分をWAONPOINTで払う方法が使えそうです。同じカード内であれば全く問題はありませんが、電子マネーWAONと別のカードに貯まったポイントが本当に使えるか不明だったので実際に試してみました。

  

イオンのセルフレジでイオンカードに貯まったWAONPOINTと、2年ほど1円のみの残高で放置していたモバイルWAONを使って無事決済ができ、残高がゼロになりました。

nanacoの場合

①nanacoは一度に複数枚(最大5枚)の利用ができるので、残高が分散していても全カードの合計残高に近い金額の支払を行えば1枚のみに残高が残るようにするのは比較的簡単です。(カード型、モバイル型混在でもOK)

ですが残った1枚について支払い金額をちょうどにするのは意外に難しいです。

②チャージは最低でも1,000円以上からですが、スマホのモバイルnanacoでは1,000円以上なら1円単位でチャージできる方法があるので電子マネーWAONの①と同様にゼロにすることができます。

③電子マネーWAONのようにポイント+残高で支払うことはできないようなので、ポイントを1円単位でnanacoにチャージして支払金額に合わせる必要があります。同じカードに貯まったnanacoポイントしかnanacoにチャージできないので①の残高の集約を行うときはnanacoポイントが残っているカードを最後にすると良いと思います。

別のカードにもポイントがあるときは集約前にチャージしておくとよいでしょう。

④それでも最後にポイントが余る可能性があります。筆者はポイントはお金ではないと割り切って、別の利用機会が来るのを待つことにしています。

Edyの場合

楽天ポイント・楽天キャッシュから楽天Edyアプリを使ってEdyにチャージできるので支払額を合わせやすいです。

②逆にEdyから楽天キャッシュにチャージも可能のためそれだけでEdy残高ゼロは達成できます。チャージした楽天キャッシュを使い切ることは楽天ペイのクレジットカード払いの際に併用することで可能になります。

Edyの場合はほかの電子マネーとはちょっと違いますね。残高移動の自由度が高くなっています。楽天会員IDでポイント・キャッシュ・Edy(カード型・おさいふケータイ型とも)がすべて紐づけられている効果も大きと思います。

③どうしてもお店で使いたい場合は、楽天ポイントや他のポイント(ポンタ、d、Vなど)とEdyが併用できる店での買物で残高をゼロにすることができます。

④Edyは2枚使いができるので、複数のEdyに残高が残っている場合はあらかじめ買物で1つ(1枚)のEdy以外の残高をゼロにしておくとよいと思います。

Edyの場合は色んなことができそうですね。筆者は最近Edyを使っておらず残高もすべてゼロだったのですがアンドロイドスマホとiPHONE両方で一旦楽天ポイントからEdyにチャージ、Edyから楽天キャッシュにチャージを試してみました。(画像はアンドロイド・おサイフケータイ)

  楽天キャッシュにチャージ後→ 

iPHONEの場合はプラスティックカードを介してのみとなります。なぜかiPHONEだけカードから楽天キャッシュへのチャージのメニューが出てこなかった(楽天キャッシュの右に+マークが表示されなかった。)ので、最後はカード分もアンドロイドスマホで実行しました。

まとめ

残高をゼロにするだけでも、同じ電子マネーなのにもかかわらずそれぞれ少しずつ違うことがおわかりいただけたでしょうか。

電子マネーは各自の事情からおのずと普段使いするものと極力残高を持たないものに分かれてしま印象です。筆者は2025年年初時点では電子マネーWAONは残高を一定保ちながら使うSuicaは利用するが利用の都度残高ゼロにnanacoは税・社会保険料支払い以外使用せずEdyは使用せずになっています。

利用するにしても残高をゼロにするにしてもツールの開発や廃止によってできることが時間の経過とともに変わるので、今どうすればよいか常に考えなければならないことは宿命かもしれません。

Suicaはオンライン化する計画があるようですし、Edyは楽天からすれば位置づけが今一歩不明確な存在であったりして、電子マネー全体の将来は微妙です。筆者はいずれ電子マネーが終息してしまうかも知れないと考え始めています。

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