年会費永年無料で利用できるゴールドカードはあまり多くはありませんが、そのうちの1つがエポスゴールドカードです。このカードは最初からゴールドカードを申し込むこともできますが、その際には少なくとも初年度の年会費支払いが必要になります。一般カードからのインビテーションがあったときのみ初年度からずっと年会費無料となるため、こちらがおすすめです。キャッシュレス生活の最重要カードとして愛用しているカードなので、一例として筆者の場合のインビテーションまでの経緯をご紹介します。
エポスカード(一般カード)の取得
だいぶ前の話になってしまいますが、申込みは2019年5月下旬です。一般カード申込み時から目的はゴールドカードの取得でした。申込み翌日には審査OKの通知があり、5日後にカードが届きました。とても迅速です。
エポスカード(一般カード)の利用実績
カード受領後の月ごとの利用実績は以下の通りでした。
利用年月 | 請求年月 | 請求額 (千円) | 請求額累計 (千円) |
2019年6月 | 2019年7月 | 164 | 164 |
7月 | 8月 | 60 | 224 |
8月 | 9月 | 11 | 235 |
9月 | 10月 | 85 | 320 |
10月 | 11月 | 155 | 475 |
11月 | 12月 | 79 | 554 |
12月 | 2020年1月 | 94 | 648 |
インビテーション受領
同年12月中旬にエポスゴールドカードのインビテーションが届き、その翌日に丸井の店舗の即日発行窓口でカード発行を受けました。利用開始から6ヶ月強でした。
まとめ
ゴールドカードへのインビテーションは条件が明確に示されているケースは少なく、例えインビテーションを受領した人と同じように利用していても必ず受け取れるという保証はないものです。”年間100万円利用がインビテーションの基準らしい”というカードが多い中で、筆者のエポスカードの場合はそれよりも少し早めに届きました。エポスカードは運営方針がとてもしっかりしており安易に変更することもない印象なので、引落し不能など信用上の問題がなければ今でも同じような条件でインビテーションが届くのではないかと想像しています。ぜひトライしてみてほしいと思います。
”エポスゴールドカードの取得はまずはエポス一般カードの申込みからがおすすめです。”
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